怖すぎ?やりすぎ?ユニバのハロウィンイベントが危険すぎ
ユニバーサルスタジオジャパン(大阪)のハロウィンアトラクションがちょっと問題になっている様です。
問題となっているのは、「祟(TATARI)〜生き人形の呪い〜」です。
ユニバーサルが定めるホラーレベルはMAXの5で12歳以下の子供は入場できません。
何が問題かというと、このアトラクションに出てくる人形が人形供養で有名な淡嶋神社(和歌山県)の人形が使用されていることです。
この人形たち、実際に供養された人形だそうです。
で、問題となっているのがこの人形を預けた元の持ち主たちからすると複雑な心境のようで、神社で正しく祀っといて欲しいし、
テーマパークのアトラクションのようにレジャーとして使用しないでほしいといったような心情だそうです。
ちなみに、関係者もお祓いをしてるらしいという噂があります。
あまりふざけると本当の祟りにあう可能性も・・・。
それでも、ベクトルの違う恐怖をアトラクションにするという新しい試みをする、USJの姿勢はほんとに好きです。
ハロウィンの楽しいテンションはいいのですが、人形の所ではハシャギすぎるのもよくないかも。