レンタルしたTry Wimaxが遅すぎる件の対策・解決方法
今回はUQのTry Wimaxが遅すぎる場合の対策や解決方法についての記事です。 UQ Wimaxは無料で、15日間レンタルできます。(往復の郵送日数も含めて) 自分の家や仕事先・学校・通勤時の通信は問題なくできるのかを気軽に調べた上で、契約できるのでいいサービスですね。 で、今回実際にレンタルした結果、Wimaxがあまりにも遅すぎたためその解決策を記していきます。
私事なのですが、昨月に引っ越ししました。 事前に引っ越し先の家は光回線が引いていないため、ADSLということを知ってた上で入居しました。 最近のADSLは(基地局次第で)速いと聞くし、値段も安いので光回線がなくても、問題ないかなと思ってたんですね。
で、料金を調べてみると、結構高いんですね。ADSLなのに。 料金は固定回線を引いていると月額2,000円ほどで契約できます。 (速度は12Mまでのようですが・・・。) ただし、僕のような
1.固定回線を引く予定がない 2.auユーザーではない・Ymobileユーザーではない 3.速度は光ほど速くはなくてはいいけど30Mbpsぐらいは出て欲しい
と思っているユーザーは、 月額5,000円ほどかかります。 そうなってくると、Wimaxの方が安いし、主回線の携帯が速度制限かかっても外に持ち運べるWimaxのほうが良いと判断しました。 でも、Wimaxって良い噂も聞きますけど、悪い噂もよく聞きます。 実際に確かめてから契約しようということで、以下のサイトからレンタル申し込みしました。
実際に届きました。 2017年06月現在の最新機種のW04です。
そこで、接続してみましたが、遅すぎる・・・。 実測の結果は赤で囲っているところです。
うーん。W04の端末の電波は５本立ってるのに0.02Mbps〜0.06Mbpsは遅すぎ・・。 まず、対策方法としては、公式サイトの対策を読んだ結果、まず最初にやる対策は以下です。
プラスエリアモードにしてみる。←駄目。そもそもモードを切り替える前でも電波は5本たっている Wifiの接続を5GHz帯に変更してみる。←駄目。 家から出て色々なところで使用してみる。←駄目。どこも同じ速度だった。
うーん。困った。もしかして、速度制限にかかっているのではないか？と思いサポートに電話をかけてみると、正解でした。 通常は、速度制限のかかっていない端末をお貸ししてもらえるのだけども、どうやら速度制限がかかっている端末を貸し出しされた模様でした。 普段ならなんだこの会社と思い契約はしないのだろうけど、なによりADSLか使い放題Wimaxか選択肢はないため、そんなことは言ってられないのです。前向きに契約を検討したいので、代わりの端末をもう１度送ってもらえることになりました。 サポートの対応はとても良かったです。何より速い対応をしてもらえた。サポート電話も平日昼間ですが、待つことなく繋がりました。 レンタル期間は新たに15日間です。
ですので、もしTryWimaxで借りた端末が極端に遅い場合は、１度サポートに電話してみるといいと思いますよ。 もしかしたら、速度制限のかかっている端末なのかもしれません。 サポートの番号は、送られてきた梱包に番号が載っています。
